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ヴァイオリンとチェンバロの情景

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バロックから現代まで!
ヴァイオリン 加久間景子・チェンバロ 加久間朋子

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ヘンデル:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ニ長調 Op.1-13 HWV371
J.S.バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第3番 ホ長調 BWV1016
W.A.モーツァルト:鍵盤とヴァイオリンのためのソナタ ハ長調  K.303
A.シュニトケ:古い様式による組曲
増本伎共子:チェンバロ・ソロのための「日本風アラベスク」
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加久間景子 KAKUMA KEIKO
5歳より才能教育のもとでヴァイオリンをはじめ11歳で全日本学生音楽コンクールで優勝、桐朋学園高校を経てドイツベルリン芸術大学を最優秀で卒業。卒業と同時にドイツ・ヴッパータール交響楽団に入団、37年間アシスタントコンサートマスターを務め、2007年2010年首席指揮者上岡敏之のもとでの日本公演に参加し、2013年に退団。
久保田良作、小林武史、齋藤秀雄、ドイツにてR.シュルツ、M.シュバルベ、I.オジムに師事。在団中より様々な編成の室内楽にたずさわり特に中島和彦氏とのソナタの夕べを重ね,ドイツ、ヨーロッパ各地でピアノトリオ(TRIO PHLOX)、西ドイツ室内オーケストラの正式メンバーとして演奏活動し現在に至る。

加久間朋子 KAKUMA Tomoko
洗足学園音楽大学卒。ピアノを吉野弘子、大塚成子に師事。古楽研究会origo et practicaにてチェンバロのソロ奏法と数字付き低音による伴奏法を故鍋島元子に師事する。ミラノでE.ファディーニ女史のマスタークラスを修了。イタリア、アックアペンデンテ市カテドラルでソロ及びヴァイオリンとのアンサンブル公演、ドイツではオリジナル楽器でソロ公演、アンサンブル「音楽三昧」メンバーとしてアメリカ公演等を行う。音楽三昧CD6枚リリース、その中で「バッハ」がサライ大賞受賞。2017年まで古楽研究会代表を務めた。日本各地でレクチャーや演奏活動を行っている。


ライナーノートは音楽学の那須田務氏。最近は音楽の友にコラムを掲載、レコード芸術ではCD評を受け持つなど、幅広い活動をしています。こちらもなかなか興味深く書かれています。

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