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SOURCE READINGS IN MUSIC HISTORY The Baroque Era【著者:Oliver Strunk】出版社:W.W.Norton&Company.inc 1965年
¥770
※中古本 状態・可 経年による日焼け、シミ、よれ、すれ、汚れ、折れあり。読む上での問題はなし。 音楽学者オリバー・ストランクによる、中世からロマン派の音楽家に関する記録を集めたシリーズ作。三作目の本書ではバロックの音楽家たちが書いた手紙などが引用され、作曲家の思想や人間性に迫ることができる興味深い内容となっています。全編英語で日本語訳はついておりませんのでご注意ください。 ----------- SOURCE READINGS IN MUSIC HISTORY The Baroque Era 著者:Oliver Strunk 出版社:W.W.Norton&Company.inc 1965年 -----------
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音楽学とは【著者:野村良雄】出版社:音楽之友社 1963年
¥660
※中古本 状態・可 経年によるよれ、スレ、汚れ、折れあり。読む上での問題はなし。 野村良雄氏が1939年に書いた「グレゴリオ聖歌リズム考」にはじまり、1959年の「音楽学とは」に至るまでの、20年間の音楽学の畑での縮図。近代および現代の音楽学とはどのようなものなのか、音楽学の世界的水準とはー。これから音楽学に入って行こうと思う方々の参考書として役立つ一冊。 ----------- 音楽学とは 著者:野村良雄 出版社:音楽之友社 1963年 -----------
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The SCOPE of MUSIC【著者:Percy C.Buck】出版社:Oxford University Press 1938年
¥1,100
※中古本 状態・可 経年による日焼け、よれ、すれ、汚れ、鉛筆による書き込み(扉)あり。図書除籍本につき管理ラベルあり。 芸術としての音楽とは何か。起源や美の本質、音楽批評について、鑑賞の意味、芸術に関するよくある誤り、音楽の位置づけ、形式、音楽と心理学についてなど、特定の分野について掘り下げるのではなく様々な側面から論じた本。全文英語、日本語訳はございません。 ----------- The SCOPE of MUSIC 著者:Percy C.Buck 出版社:Oxford University Press 1938年 -----------
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20世紀の和声法【著者:ヴィンセント・パーシケッティ 訳:水野久一郎】出版社:音楽之友社 昭和38年
¥6,600
SOLD OUT
※中古本 状態・可 カバーなし。経年による日焼け、よれ、すれ、汚れ、鉛筆による書き込みあり。 和声の能動性を明らかにし。学生や若い作曲家達に利用されやすいようにするのを目的とした理論書。20世紀の本質的な和声技法に関して細部にわたる研究が現代作曲家達の実際によって紹介されている。絶版で大変貴重な本 ------------ 20世紀の和声法 著者:ヴィンセント・パーシケッティ 訳:水野久一郎 出版社:音楽之友社 昭和38年 ------------
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音楽の歴史と音楽観【著者:笠原潔】出版社:放送大学教育振興会 1992年
¥770
※中古本 状態・可(概ね良好) 経年によるよれ、スレ、汚れあり。読む上での問題はなく、特に中身は比較的良好な状態です。 西洋・中国・日本の音楽文化の根底にある基本的な要因、それぞれの音楽の歴史を動かしてきた観念や制度、その時々の社会的・歴史的要因などに着目し、それについて論じた本。古代からルネサンスまでの西洋音楽、古代中国の音楽観、日本の古代の音楽文化について知ることができる、興味深い一冊です。 ---------- 音楽の歴史と音楽観 著者:笠原潔 出版社:放送大学教育振興会 1992年 ----------
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カルヴァンの人と神学【著者:エミール=ドゥメルグ、訳:益田健次】出版社:新教出版社 1977年
¥770
※中古本 状態・可(概ね良好) 経年によるよれ、スレ、汚れあり。読む上での問題はなく、特に中身については比較的良好な状態です。 フランスの神学者でプロテスタントの教義を体系化した「キリスト教綱要」を出版したジャン=カルヴァン。彼の家系や残した文章からその人物を読み解き、神学と方法についてを論じた本。 ----------- カルヴァンの人と神学 著者:エミール=ドゥメルグ、訳:益田健次 出版社:新教出版社 1977年 -----------
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母と子の音楽史【著者:谷慶郎】出版社:レッスンの友社 昭和53年
¥880
※中古本 状態・可 経年によるよれ、スレ、汚れあり。読む上での問題はなく、中身に関しては比較的良好な状態です。 ピアノやヴァイオリンのレッスンを受けている小学生や中学生等の若い人たちのために書かれた本。 「いかに」弾くのか、ということに集中し過ぎるために軽んじられがちな「なぜ」弾くのかという問題。自分がやっている楽器のことばかりではなく、音楽の本当の理解をできる手助けとなるような大切な事柄がやさしく読みやすく書かれており、レッスンを受けている生徒ばかりでなく、その先生も、お父さんもお母さんも一緒に読むべき一冊です。 ------------- 母と子の音楽史 著者:谷慶郎 出版社:レッスンの友社 昭和53年 -------------
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作曲の基礎技法【著者:アルノルト・シェーンベルク】出版社:音楽之友社 昭和54年
¥2,200
※中古本 状態・可 経年による日焼け(小)、よれ、スレ、汚れあり。読む上での問題はなし。 シェーンベルクがおもにアメリカで教えた結果に基づいて計画した、音楽理論と課題実習の3冊のうちの最後にあたる本。作曲家志望の才能のある学習者とともに、「大学の一般学生」を対象にして書かれ、技法上の諸問題が非常に基礎的な方法で述べられている。 ------------ 作曲の基礎技法 著者:アルノルト・シェーンベルク 出版社:音楽之友社 昭和54年 ------------
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バッハの装飾音【著者:ウォールター・エマリ 訳:東川清一】出版社:音楽之友社 1965年
¥440
※中古本 状態・可 経年による日焼け、シミ、よれ、すれ、折れ、汚れあり。読む上での問題はなし。 バッハが記号によって表示した装飾音を取り扱った本。主観で論じるのではなく信頼性の高い有名な古文献や、バッハの鍵盤楽曲から譜例を引用し、実際にどう演奏したらよいかという問題に焦点を合わせながら、学問的に高度な書物となっている。 --------------- バッハの装飾音 著者:ウォールター・エマリ 訳:東川清一 出版社:音楽之友社 1965年 ---------------
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The Recorder and its Music 【著:Edgar Hunt(英語)】出版社:BARRIE & JENKINS 1972年
¥990
※中古本 状態・可 経年による日焼け、よれ、すれ、汚れあり。カバーなし。読む上での問題はなし。 リコーダーの作り、歴史、その音楽、そしてテクニックまでを書き記した興味深い一冊。序文はカール・ドルメッチが書いている。日本語訳ではなくその原版のため、全編英語表記となっております。 ---------- The Recorder and its Music 著:Edgar Hunt(英語) 出版社:BARRIE & JENKINS 1972年 ----------
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リコーダーとその音楽 【エドガー・ハント著 西岡信雄訳】SHOTT JAPAN 1985年
¥1,100
※中古品 ・状態(可)経年による日焼け、よれ、すれ、汚れ、鉛筆による書き込みあり。読む上での問題はなし。 カール・ドルメッチが「序」を書き、オランダ語版への「序」をフランス・ブリュッヘンが書いたリコーダーの歴史、奏法、製作家などを網羅した1962年に書かれた本の日本語訳版。リコーダーの方には必須本。 ------------------------------------------------- リコーダーとその音楽 エドガー・ハント著 西岡信雄訳 出版社:日本ショット 1985年 初版 -------------------------------------------------
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図説 バロック 華麗なる建築・音楽・美術の世界【著者:中島智章】出版社:河出書房新社 ふくろうの本 2010年
¥550
※中古本 状態・可(概ね良好) 帯付き。よれ、スレ、曲がり癖あり。読む上での問題はなく中身は比較的綺麗な状態です。 劇的な流動性、過剰ともいえる装飾性をもつ、ヨーロッパで栄えた美術・文化の様式「バロック芸術」。トロンプ・ルイユ(だまし絵)を駆使し、ロココが生まれた・・・・・・美しく、華麗な写真・図版満載。時代を画したバロックの建築・音楽・美術を総合的に論じる画期的な1冊。 ----------- 図説 バロック 華麗なる建築・音楽・美術の世界 著者:中島智章 出版社:河出書房新社 ふくろうの本 2010年 -----------
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LP手帳 THE RECORD MONTHLY【編著:沢田勇】出版社:音楽出版社 1980年
¥440
※中古本 状態・可 経年による日焼け、よれ、すれ、汚れあり。読む上での問題はなし。 昭和55年11月1日発行。大橋敏成氏、高橋昭氏によるウィーン・コンツェントゥス・ムジクス(アーノンクールが指導者)についての対談が特集として組まれている。 ------------- LP手帳 THE RECORD MONTHLY 編著:沢田勇 出版社:音楽出版社 1980年 -------------
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五線譜でたどる音楽の歴史 古代ギリシャからヨハン・ゼバスティアン・バッハまで【編著:O.ハンブルグ 訳:徳永隆男 戸口幸策】出版社:アカデミア・ミュージック 1982年
¥990
※中古本 状態・可 経年による日焼け、よれ、すれ、汚れあり。読む上での問題はなし。 音楽史用の譜例集。地域的にはヨーロッパ、時代的にはギリシャ人たちによる記譜法の期限からJ.S.バッハまでの約100の譜例を取り扱い、個々の曲に関する短い解説書を付録。参考資料もあげられている。 ------------ 五線譜でたどる音楽の歴史 古代ギリシャからヨハン・ゼバスティアン・バッハまで 編著:O.ハンブルグ 訳:徳永隆男 戸口幸策 出版社:アカデミア・ミュージック 1982年 ------------
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NHK市民大学 バロック音楽【著者:礒山雅】出版社:日本放送出版協会 1988年4〜6月
¥440
※中古本 状態・可 経年による日焼け、よれ、すれ、汚れあり。読む上での問題はなし。 1988年4月〜6月に放送されたNHK市民大学のテキスト。旧来の音楽史の定型にとらわれず、バロック音楽を精神の諸領域とのなるべく広いかかわりの視野から立体的にとらえ、その真髄と魅力を味わう一冊。 ---------- NHK市民大学 バロック音楽 著者:礒山雅 出版社:日本放送出版協会 1988年4〜6月 ----------
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バッハ鍵盤曲の解釈【著者:アーウィン・ボードギー 訳:干蔵八郎】出版社:音楽之友社 昭和51年
¥2,970
※中古本 状態・可 経年による日焼け(小)、よれ、スレ、汚れ、折れあり。読む上での問題はなし。 J.S.バッハのクラヴィーア音楽に焦点を絞り、楽器の問題(ハープシコードやクラヴィコードのために書かれた曲をいかにしてピアノで弾くか)、原典版からなにをどう引き出せばいいのかを提起する。 演奏に直結した具体的な問題を扱いながら、いかにしてバッハのクラヴィーア音楽に肉迫し得るかを明確に示した、まさに演奏家の書いた演奏への指針ともいうべき書であり、その意味においてきわめてユニークな研究書ということができるだろう。 ------------ バッハ鍵盤曲の解釈 著者:アーウィン・ボードギー 訳:干蔵八郎 出版社:音楽之友社 昭和51年 ------------
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音楽の手帳 バロック音楽【編集:秋山晃男】出版社:青土社 1981年
¥990
※中古本 状態・可 経年による日焼け、シミ、よれ、すれ、汚れあり。読む上での問題はなし。 発売当時、大変話題になった1冊。現在でも読み応えあり!日本の音楽家、学者、評論家たちによるエッセイ集。バロック時代の楽器・作曲家・音楽様式や演奏法についての概説、またバロック音楽史年表、音楽辞典、レコード100選などが掲載され、盛りだくさんの内容となっています。 ---------- 音楽の手帳 バロック音楽 著者:秋山晃男 出版社:青土社 1981年 ----------
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世界史から見た音楽史 音楽社会学序説【著者:西崎嘉太郎】出版社:全音楽譜出版 昭和55年
¥550
※中古本 状態・可 経年による日焼け、よれ、スレ、汚れあり。読む上での問題はなし。 作品にも人にも歴史がある。歴史は必ず社会的背景を背負いながら承け継がれる。今日は昨日から生まれ、また明日の歴史を育てていく、こうした社会学的見地から見ると、芸術というものは、決して社会から遊離した生まれ方をするのではなく、むしろ密接不離の関係のうちに生まれ育つということがわかるのである。 音楽社会学とは何か、環境や風土・宗教・戦争と音楽との関わりを簡潔に述べた本。 ------------ 世界史から見た音楽史 音楽社会学序説 著者:西崎嘉太郎 出版社:全音楽譜出版 昭和55年 ------------
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講談社現代新書 バロック音楽【著者:皆川達夫】出版社:講談社 昭和48年
¥220
※中古本 状態・可 経年による日焼け、シミ、よれ、スレ、汚れあり。読む上での問題はなし。 バロック音楽は、ある意味で最も現代的な音楽である。いっさいの先入観を必要とせず、虚心に音の美しさにひたりきらせる純粋さ。楽譜は見取り図にすぎず、ジャズにも似て即興演奏が重視され、聞くものの心に応じた多様な接近が可能となる。バッハやヴィヴァルディに象徴されるようにロック・ファン、ポピュラー・ファンにまで幅広く愛されている理由であろう。本書は、バロック音楽に関する最良の解説書であり、ファン待望の書である。 ---------- 講談社現代新書 バロック音楽 著者:皆川達夫 出版社:講談社 昭和48年 ----------
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LE CLAVECIN 【著者:NORBERT PUFOURCQ】出版社:PRESSES UNIVERSITAIRES DE FRANCE 1967年
¥550
※中古本 状態・可 経年による日焼け、よれ、スレ、汚れ、、シミあり。読む上での問題はなし。 フランスの《文庫クセジュ(que sais-je?)》シリーズ。 チェンバロという楽器の歴史と構造、起源と最盛期、デカダンスとルネサンスについて語られた本。全編フランス語で書かれており訳書はございません。 ---------- LE CLAVECIN 著者:NORBERT PUFOURCQ 出版社:PRESSES UNIVERSITAIRES DE FRANCE 1967年 ----------
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バロックの社会と音楽 下 ドイツ・イギリス編【著者:今谷和徳】出版社:音楽之友社 昭和63年
¥1,320
※中古本 状態・可 経年による日焼け、シミ、よれ、すれ、汚れ、鉛筆による書き込みあり。読む上での問題はなし。 バロック時代のドイツ音楽が当時の社会の動きとどのような関わり合いをもっていたのか、さらにヘンデルが生涯の大部分を送ったイギリスの音楽をも社会の動きの中でとらえ直し、バロックのイギリスが重要な音楽の展開の場だったことをあらためて考察した本。 ------------- バロックの社会と音楽 下 ドイツ・イギリス編 著者:今谷和徳 出版社:音楽之友社 昭和63年 -------------
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ドイツ音楽【著者:クロード・ロスタン 訳:吉田秀和】出版社:文庫クセジュ 白水社 1975年
¥385
※中古本 状態・可 経年によるよれ、スレ、汚れ、折れ(表紙)あり。読む上での問題はなし。 フランスの《文庫クセジュ(que sais-je?)》の一冊の日本語訳書。 ドイツの文化の中で音楽家と音楽とがどんな位置にあったかを明らかにすることによって、この音楽の歴史、その起源と興隆と、そうして特性を追及する。特に中世以降の芸術の消長に多大の関係のあった知識階級がドイツではどう特質づけられていたかがそこでは鍵となり、ドイツ音楽の歴史は、著者の言葉をかりれば《ドイツとドイツ精神の逆説》を映しだす一つの典型的な文物となる。 数あるドイツ音楽史の中でも独創的な見地に立って書かれた本。 ----------- ドイツ音楽 著者:クロード・ロスタン 訳:吉田秀和 出版社:文庫クセジュ 白水社 1975年 -----------
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改訳 ルネサンス【著者:ポール・フォール 訳:赤井彰】出版社:白水社 1973年
¥440
※中古本 状態・可 透明カバーあり。経年による日焼け、よれ、スレ、汚れ、折れあり。読む上での問題はなし。 フランスの《文庫クセジュ(que sais-je?)》の一冊の日本語訳書。 ルネサンスの時代と環境のなかで生まれた文化、経済・社会・精神・技術の進歩を解説した入門書。その上で1500年を境にそれ以前と以後の美術の特徴について語り、この時代の姿を描き上げる。 ----------- 改訳 ルネサンス 著者:ポール・フォール 訳:赤井彰 出版社:白水社 1973年 -----------
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Baroque Music Prentice Hall History of music Series【著者:CLAUE.V.PALISCA】出版社:PRENTICE-HALL,INC 1968年
¥990
※中古本 状態・可 経年によるよれ、スレ、汚れあり。読む上での問題はなし。 《プレンティス・ホール音楽史シリーズ》バロック音楽 バロック音楽のはじまりからレチタティーヴォ、宗教コンチェルト、リュートと鍵盤楽器の音楽、ドイツやイタリアの音楽、ソナタやコンチェルト,シンフォニア、リュリからスカルラッティまでのオペラ、イギリスの音楽、J.S.バッハについてが記されている。 全編英語で書かれ、訳書はございません。 ---------- Baroque Music Prentice Hall History of music Series 著者:CLAUE.V.PALISCA 出版社:PRENTICE-HALL,INC 1968年 ----------